2020年 3/3・3/10 小田原周辺 春イカ調査 

エギング

こんにちは!あけっちです。

全く釣果の上がらないこのブログを覗いていただき、ありがとうございます!

さて今回は3/3と3/10に行きましたアオリイカの調査です。

すでに上の画像でネタバレしていますが、釣れませんでした

なので、サクっとまとめます!

おいしいイカを食べたい!

どう料理してもおいしいアオリイカを食べたい!

ということで、時期的に少し早い気もしますが春イカ調査に行ってきました。

寿命が1年と言われているアオリイカは春から初夏にかけて産卵し、新子と呼ばれる子どもが夏から秋にかけて大きくなっていき、翌年春に子孫を残し、一生を終えます。

秋は新子が大きくなり始めて比較的釣りやすい、サイズはそこそこですが数釣りが楽しめるできる時期。

対して春は警戒心が強くなり、数は出ないけど釣れればデカイのが期待できる時期です。

地元千葉県でも釣れるのですが、僕的に相性がいいと感じているのは神奈川県西部あたり。

もっと進んで南伊豆や西伊豆にも行ってみたいのですが、自宅のある千葉県北西部から日帰りで釣りに充てる時間をそれなりに確保しようと思うと、小田原から熱海あたりが限界と思っています。

ということで、仕事から帰宅し速攻で準備し、2時間半ほどかけて到着した深夜1時。

磯場からエギと呼ばれるイカを釣るための形状をした疑似餌をひたすら投げます。

ラインの微妙な動きからアタリを察知しなければいけないエギングは風に弱い釣りです。

この日は微風の非常に釣りがしやすい環境でした。

が、全く釣れません。

アタリか!?と思い合わせても

見えますかね?小さなカニの足・・・

カニさん、ごめんよ。

その後も、

ちっさいエビ・・・・

3/3はこんな感じで終了。

かなり端折りましたが、夜なのでラインを若干張り気味にしたテンションフォールを多用してアタリを感じるようにしていました。

何度かお触り程度に感じるアタリらしきものはあったのですが、乗せきれず。

釣れてる話も聞いていましたし、墨跡もあったので、イカは間違いなくいたと思います。

釣れなかったのは完全に腕不足ですね!

今回の結果を踏まえて、試してみたいこともできました

翌週はもっとひどかった

撃沈した翌週。同じ場所にリベンジに向かいます。

日中は風が強くなり荒れそうな予報でしたが、深夜から朝にかけては何とかなるかと思っていました。

いろいろと試してみたいことも考えてきたのですが・・・

いざ釣り場につくと

真っ暗なので非常に見づらくてすみません。

画像からだけでは伝わらないと思いますが、磯際に立ってはいけない日でした。

普段の立ち位置は豪快に波を被り、潮だまりは引き波が濁流のように流れています。

これはアカン。死ねるやつだわ。

10分ほど観察した後、大人しく近くの大きな港へ移動し、一応竿を出すもテンションダダ下がり。

アタリもない中、朝6時ぐらいまで粘るも釣れる気がしないし、海面の波立ちかたもひどくなってきたところでギブアップ!

うーん。見せ場も何もないつまらない釣行になってしまいました。

もう少し気温が上がってきたころに再リベンジに行きたいと思います!

今回のように、現場の状況を見て少しでも危険を感じた場合は絶対に無理はせず、別な場所を探すか、その日はあきらめるという判断も必要になってきます。

それでも万が一に備えて必ずライフジャケットを着用しましょう!

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